2回目のメキシコ帯同にあたり、すごく楽しみしていた食べ物があります。
それは、「パパイヤ」
前回の帯同時にハマり、帰国後もずっと食べたいな思っていました。
ちょっと独特の香りがありますが、慣れるとたまらない!そんな方も多いフルーツなのでは?!
今回はパパイヤの選び方、切り方、食べ方を紹介します。
メキシコのパパイヤ どんなフルーツ?
日本でごくたまに見られるパパイヤとは違って、メキシコのパパイヤはとても大きいです。
縦の長さは25cmくらいでしょうか。
皮の色は薄い黄色&少し黄緑色。
中身はきれいなオレンジです。
南国フルーツあるある。ちょっと独特な(ちょっと臭い…)香りがします。
選び方(我が家流)
ズバリ、半分にカットされたものを買います!
スーパーに行くとすでに半分にカットされたものが売っています。
また八百屋さんだと、半分だけ欲しいと言えばカットしてくれます。
ホールのままだとイマイチどれが食べ頃かわかりにくいので、カットしてあるものを買った方がハズレが少ないです。
カットしてある場合は、果肉が程よく濃いオレンジのものを選びましょう。オレンジ色が濃すぎるものはちょっと熟れすぎ(もしくはちょっと傷んで柔らかそう?)なものもあるので注意が必要です。
切り方
ここからは我が家のパパイヤの切り方です。
まずは中の種をスプーンで取り除きます。
きれいに取れました。
次に半分にカットされたパパイヤを、さらに半分(1/4サイズ)に切ります。
それでも大きいので、さらに半分に切ります。(1/8サイズになります)
先っぽに少し硬い軸があるので、この部分を斜めに切り落とします。
次に、皮と身の間に包丁を横に寝かせて入れ、皮と身を分けていきます。
切れたら、身の部分を一口サイズに切っていきます。
切れました!
清潔なタッパーに入れて、冷蔵庫で保管します。
これで仕込みは完了!いつでもおいしいパパイヤが食べられます。
パパイヤの状態にもよりますが、意外と保ちがよく、10日くらいはおいしく食べられます。
おすすめの食べ方
メキシコの方々はパパイヤをスムージーにしたり、カットしてそこにチリパウダーをかけたり、ライムをかけたりして食べるようですが、我が家はほぼこちら一択。
ヨーグルトです!!
パパイヤとヨーグルト、驚くほど合います!
ヨーグルトと合わせると、なぜかパパイヤの香りも気にならなくなります。
またそのまま食べるとちょっとボヤけた味に感じるのですが、ヨーグルトと一緒に食べると酸味と相性がいいのか、甘さが引き締まって、でも優しい甘さでいい感じになるのです。
果肉が柔らかいので、小さなお子さんでも食べやすくておすすめです。
こちらは娘が1歳すぎくらいの時のごはん。
食後にパパイヤヨーグルトを食べさせていました。
念のため、小さなお子様には必ず少しずつ食べさせて様子を見てくださいね!
まとめ
パパイヤはメキシコ代表するフルーツのひとつです。
食べ方も簡単なので、メキシコに来たらぜひ一度は食べてみてほしいです!
香りが気になる方は、我が家のようにヨーグルトと一緒に食べてみてくださいね。
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