通信教育と聞いて頭に浮かぶのは、私の世代はきっと「進研ゼミ」
赤ペン先生にお世話になった方も多いのではないでしょうか。
その進研ゼミが提供しているタブレット学習が「チャレンジタッチ」
海外帯同前に検討したい通信教育のひとつですね。
今回はメキシコ帯同でチャレンジタッチが使えるのか、そもそもどんな内容なのか私なりに調べてみたのでまとめてご紹介します。
通信教育|進研ゼミ「チャレンジタッチ」の概要
※進研ゼミ公式HPより引用
チャレンジタッチは、進研ゼミが提供するタブレット学習教材です。
昔ながらの紙テキストで学習するスタイルもあり、そちらは「チャレンジ」という名称になります。
通信教育の中ではやはり圧倒的人気!
小学生「子どもが好きな通信教育」顧客満足度No.1を3年連続受賞しています。
名称 | 【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチ |
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入会金 | なし |
受講料 | こちらから試算できます |
対応教科 | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
学習方法 | 専用タブレット・紙教材 |
受賞歴 | ・塾・学習教室・通信教育の学習法において小学生タブレット学習法 利用者数No.1 ・小学生「子どもが好きな通信教育」 顧客満足度No.1を3年連続受賞 |
ポイント | タブレットでも赤ペン先生添削あり タブレット学習でのキャラクターが豪華で楽しい 遡っての学習ができる オンラインライブ授業がみられる(録画あり) |
>>【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチほかのタブレット学習との違い
チャレンジタッチの魅力
ゲームのキャラクターがかわいい・コラボがすごい!
さすが老舗の進研ゼミ。
タブレット学習に出てくるキャラクターがかわいいし、そもそも学習ゲームの作りが凝っています。
そしてこれは超大手ならでは!
※進研ゼミ公式HPより引用
スパイファミリーとのコラボ
今なら漢字ポスターがもらえるようです。 (2023年4月時点)
期間限定だとは思いますが、これほど大人気アニメとコラボできるのは大手ならではですよね。
赤ペン先生の添削あり!
※進研ゼミ公式HPより引用
1+1=2のようにズバリの答えがあるものならいいですが、国語のように答えが一つではない問題があります。
こうした記述問題を個別に添削してくれるのは嬉しいサービスですよね!
実力診断テスト
進研ゼミではタブレットのみで実力診断テストを受検できます。
海外の現地校に行っているとそもそも日本のテストが受けられないし、日本人学校でも人数が少なくてライバル意識が芽生えなかったり…
海外にいながら今の実力が日本の中でどれくらいなのか確認できるのは助かりますね。
日本の本がタブレットで読める
※進研ゼミ公式HPより引用
追加料金もなく、日本の本約1,000冊がタブレットで読めます。
日本で購入するのも高い本。これを海外で手配しようと思ったら相当なお金がかかります。
それでも日本の本には触れさせたい…
そんな親心を満たしてくれる素敵なサービスだなと思います。
>>【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチほかのタブレット学習との違い
海外でチャレンジタッチは受講できる?
結論から言ってしまうと、公式ではNOです。
Q「進研ゼミ 小学講座」は、海外でも受講できますか?
A はい、海外にお住まいのかたも「進研ゼミ 小学講座」の<チャレンジ>をご受講いただけます。
国内受講とはお取り扱い講座が異なります。オプション教材など取扱いのない講座もございます。<チャレンジタッチ> は、恐れ入りますが海外での取り扱いはございません。※進研ゼミ公式HPより引用
しかし実際のところ、専用タブレットとWi-Fi回線さえあれば、受講することは可能です。
海外で受講するためには、次のことを日本で準備しましょう。
- 日本で申込み。タブレットを受け取る。
- 紙教材を受け取れる住所を用意する。
- 紙教材を日本にいる家族に海外してもらうよう依頼する。
チャレンジタッチはタブレット学習教材ですが、年に3回程度紙の副教材が送られてきます。その送り先として、教材を受け取れる住所が必要となります。
またせっかくもらえる教材は子供にも使わせたいもの。
EMSなどで海外まで発送してもられるようお願いできる家族がいる必要があります。
そしてタブレットは6ヶ月未満で退会すると、別途8,300円(税込)請求されます。
またキャンペーン等で入会の場合、タブレット返却義務があることがあります。
海外でタブレットが壊れた場合も簡単に手配ができないので、このあたりは自己責任となるので注意が必要ですね。
チャレンジタッチ まとめ
進研ゼミのチャレンジタッチは、
- ゲーム感覚で楽しい
- 楽しいだけでなく、学力向上そのものを目指せる
- サポートが充実
という印象を強く受けました。
若干デメリットもありますが、日本で検討して損はない通信教育だと思います。
日本にいる間に、資料請求だけでもしてみるといいなと思いました。
資料請求はこちら>>【進研ゼミ小学講座】
これから海外、メキシコへ来る方に少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。